9月16日の放送を3回に分けた、その3回目をお届けします。
教会やお寺など、それはある種、世間から隔離されて、何をしているのか分からない……と思われがちです。
しかし、宗教者も、私たちと変わらない一市民なのです。
平和であるための方法を伝えていくためにも、宗教者の側も、市民の側もそれに気づき、それぞれの垣根を越えていくことが必要なのかもしれません。
信じるものを信じていける、信教の自由。
私たちの生活を守り、平和を守るためには、憲法を守っていくことが重要なのです。
FMわぃわぃ ステーションメッセージ
日本国憲法が施行されて60年を迎えます。
国家の名の下で多くの市民の命が奪われた第二次世界大戦の苦い経験を教訓に生まれたのがこの憲法です。
主権在民、不戦、基本的人権の尊重。どれをとっても60年たった2007年の今でも輝きは失せていません。
一方、60才を迎えた日本国憲法が年を取りすぎたという人達もいます。
与党と内閣は改憲をしたいと 明言しています。また改憲論議に賛成だという人達が、50%を超えているという世論調査の結果もでています。
日本国憲法は本当に年を取りすぎているのでしょうか? もちろん60年たって治療が必要な部分もあります。例えば、この憲法のもとでは、定住外国人の人権が十分に保障されている社会にはなっていません。
しかし、その前文と100を超える条文の中に溢れている、民主、平和、人権といった日本社会の基本をなす柱は何としても守っていかねばなりません。
いま私たちに必要なのは、改めて日本国憲法を読み、それをしっかりと受けとめていくことではないでしょうか。
FMわぃわぃは今年のステーションキャンペーンとして「日本国憲法を読む」を展開していきます。
<放送スケジュール>
毎月第3日曜日の15:00-16:00 (再放送: その週の水曜日21:00-22:00)