海外から見た海外での日本国憲法、そしてこの国に住んでみてのこの国の憲法とさまざまな国の憲法についてお話していただきました。
今回は5月20日の放送を3回に分けた、その2回目をお届けします。
ファーレルさんが番組の中でアイルランドの憲法は25回ほど改正されていると話されていて、国民の関心は高く、投票率は70−80パーセントほどあったという話も。
しかし本当に重要なことは、国民みんなが憲法を読めていないという中で、国民全員が憲法について話し合うことができることではないでしょうか。
そのような話し合いの場が憲法を読むきっかけになると思います。
また、とめさんのお話のなかで、ポルトガルに住む人々は強制従軍慰安婦といった戦争中に日本が犯した過ちを批判しますが、同時に
平和憲法を作り、戦後発展したことを評価します。
日本の戦争責任が戦後の発展につながっているという見方は戦後60年を迎えた現在、忘れてはならない見方ではないでしょうか。

